トンネルのHitboxerブログ

ヒットボックスコントローラについて

Myヒットボックスの話

Myヒットボックスの紹介

 

 前回の記事では、お見苦しいヒットボックスを紹介してしまいましたが、今回は、そのあとで作ったMyヒットボックスを紹介します。

 

お見苦しいヒットボックスについては下の記事の駄文をお読みください。

tunnel-the-hitboxer.hatenablog.com

 

 まず、外見はこちら

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Myヒットボックス 上のサインはボンちゃん選手から



  ボタンが多いですが、上の二つはL3とR3だったり、右小指のうえのボタンは配線してなかったりするので、CPT精神には違反していません(笑)。

 

 そして、その分のボタンを、右親指の下に増設しています。今は主にVトリガーに使っています。このような改造のおかげでだいぶ使いやすいコントローラーになりました。

 

 ボタンには三和電子社製の30Φリードスイッチを使っています。ねじ式なのでメンテが楽です。

 実は、この30Φというところが私のこだわりです。当初は24Φを考えていましたが、小さくて押しにくく、またアケコンと全く違ってしまうことが気になり、あえて30Φで製作しました。

 箱は、ヤフオクで安く手に入れたアルミケースを使っています。

 

 続きまして、自作勢にとって大事な中身の紹介です。

 

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  見づれぇ・・・

 

 よく見ると基盤が3つ入っています。

 真ん中が、乗っ取りに使った基盤です。もともとは、ホリ社製のワイヤードコントローラーライトを使っています。この基盤については、日本語の情報が少ないので、充実させていきたいです。

 右は、乗っ取り基板から線をつないでハブにしてある基盤なので、大して重要ではありません。

 そして左が、後から追加した「自作SOCDクリーナー」です。これを使って、同時押しの挙動を安定させています。左右ではニュートラル、上下では上優先にしてあります。

 

 

 実は、この「自作SOCDクリーナー」について語るためにブログを作ったといっても過言ではありません。このSOCDクリーナーについては、日本語での情報が少ないので、発信していこうと思っています。

 

 

 以上、Myヒットボックスの紹介でした。